2012年10月25日木曜日

芒果(マンゴー)を心おきなく食べるために

台湾旅行の楽しみは、何といってもその種類と味と豊富さで魅了してやまない
「食」であると私は思っています。

空港で飛輪海に出迎えられても、頭の中は・・・・

朝から晩まで、あれも食べたい、これも食べたいと頭の中は右往左往しています。
ところが、残念なことに人間の胃は1つ。
そして、容量にも限りがあるのです。
いつ、どこで何を食べるかを考えていかないと、お目当てに会ったときに苦しくて入らない・・・なんて事もしばしば。

前に言いましたが、特に食べられる時期が限られている、
台湾マンゴー【芒果】は心おきなく滞在中は食べたいもの。

そこで、思いついたのが「朝から芒果」(マンゴー)です。



台湾では朝食も外食できる場所が充実しています。
滞在中、起きた時から胃袋の予定が目白押し。

そこで、考えたのが出かける前にホテルで芒果を食べること。

前置きが長くなりましたがその方法をご紹介します。

寝起きで芒果を食べるためには、ホテルに常備する必要があります。
そこで、私は台湾へ到着後ホテルへ到着前に道すがらスーパーやデパート、市場などで芒果を買うことにしています。
それらを持ち帰り、滞在中ホテルの冷蔵庫でいつでも食べ頃を常備しておくのです。

そして、朝出かける前や帰ってきてから、とにかく思いついた時に部屋で芒果を食べられる環境にしておくのです。

たったそれだけ?と思われたかも知れません。
でも、食のパラダイス台湾で胃の隙間を狙うのは本当に難しい。
また、お目当ての芒果冰(マンゴーピン:マンゴーのかき氷)のお店が観光地から遠いとか、芒果だけお腹いっぱい食べたいといった不測の事態にも対処できるので安心なのです。


朝、夜の市場、スーパー、デパートで芒果を買うことができます。 
私のこれまでの経験で言うと、品質はデパート、市場が良いと思います。
値段が良いのもデパートです。

ここまで書いておいて、振り返ると我ながら食いしん坊というか卑しさに恥ずかしくなりますね。

そうはいっても、どれだけ満腹でも美味しいのが台湾の食の魅力なのです。

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