2013年1月11日金曜日

子連れ台湾スケジュール編

2012~2013年、年末年始の台湾旅行を忘れないうちに随時アップしていきます。

今回も、2歳10か月児を連れていってまいりました。
4泊5日の台北~台南の旅です。

「よくばりません、無理しません」

を子連れ旅行のスローガンに掲げ、我が一行は出発しました。

あとは、

「これまで行った場所にはいかない

つい、もう一度食べたい、行きたい!と同じところばかりに行っていたのですが、今回は新しい発見がしたかったので、あえて避けるようにしました。

結論から申し上げますと、こんなスローガンを掲げつつも、最後はやりたいことができて大満足の旅になりました。

行きも帰りもキティちゃん号。Hello~♪

キティちゃんの飛行機は、機内もカトラリーもキティちゃんでした。
そう、老いも若きも男も女もみんなキティちゃんを使用していたのが、ちょっと面白かったです。
仲良くしてね♪
さて、旅のスケジュールはこんな感じでした。


1日目
羽田発 台北松山空港着
ホテル着
当初目的だった、好丘側のSinple Marketに行きたかったのですが寒さと雨で断念。
夕飯の目的地にも近い、統一阪急百貨(台北店)地上1階にあるOPENちゃんストアへ。
その後、目の前にある誠品書店(信義店)で書籍などのお土産を買う。
夕飯を食べに行く。
小龍包を食べに行く。
OPENちゃんも
明日に備え、ホテルへおとなしく帰る。
空港にはこんな広告が。盛り上がります。





2日目
ホテルで朝食を。
MRT、ロープウェーに乗って猫空へ。
猫空で昼食
マッサージへ
夕飯を食べに行く
台北101のカウントダウン花火を見るため、ひとまずホテルへ帰り早めに娘を寝かしつける
(親の興奮が伝わったのか、結局ちっとも寝なかった)
娘を抱え、台北101カウントダウン花火を見に行く
饒河街観光夜市でお気に入りの蜂蜜金柑檸檬を買ってホテルへ帰る
猫空でマオコンと読みます

3日目
ホテルで朝食(昨夜の夜更かしが祟って、3人ヘロヘロ気味)
台南へ向かうため、チェックアウトを済まし台北駅へ
台湾高鐵(台湾新幹線)に乗る
台南着 ホテルチェックイン
夕飯を食べる
水果(くだもの)屋さんでデザートを食べる
街ブラをしておとなしくホテルへ帰る
台湾高鐵
助走しているようなスピードで


4日目
ホテルで朝食を。
朝市へ出かける
街ブラ
ホテルに戻り頂好(スーパーマーケット)へ
夜市へ
ホテルへ帰る
おもいっきりすっ転びました
台北とはまた違った雰囲気
南国台南~♪

5日目
ホテルで朝食を。
台北へ戻り、昼食。
松山機場から羽田空港へ

おしまい。

旅の流れはこんな感じでした。

詳細はまた追ってご報告していきたいと思います。


2013年1月9日水曜日

2013年台北101カウントダウン花火

2013年もあけましたね。
皆様、本年も品味台湾をどうぞよろしくおねがいいたします。

さて、この年末年始、私は台湾へいってきました。

今回の目的はただ一つ。
そう、台北101のカウントダウン花火を見ること。
翌日の新聞。これが見たくて渡台したのさ。

これまで台湾へは夏がほとんど。
12月末に行くのは今回が初めてでした。
年末といっても、そこは南国台湾。
以前11月に行ったときにはフリースジャケットも着ないで済んだので、
今回も身軽で良いかな、と思っていたのですが・・・・。

台北到着したのが2012年12月30日。
その日の気温が10℃前後。しかも雨。
まだ羽田か?と思うほど寒かったのです。

淡水は寒くてお客さん激減だったそうです

どうやら寒気団も私と一緒に台湾へ南下したようで、テレビではニュースになるほどの寒さでした。


そんなこんなで台北には到着しましたが、我が家の2歳児を連れて深夜0時のカウントダウン。
夜中に子供を連れだす事だけでも最後まで悩んでいたのに、加えてこの寒さ。
大晦日の日はもう諦めようかと思っていました。

夕方マッサージから帰ろうとお店を出た所・・・むむむ?暖かい??

雨も上がり、なんとなく暖かくなってきたのです。
ここで再度ムクムクとカウントダウンへの思いが出てきてしまい。

すまぬ、わが子よ。

と行くことを決意したのでした。

周辺のゴミ問題も話題に
大晦日の台湾のテレビは、どのチャンネルも台北101の花火や台湾各地で行われているライブイベント中継ニュースばかりでした。
台北101カウントダウン花火の見物客でMRT駅構内も、かなり込み合っていることも報じられていました。

子連れゆえ、台北101の側へ行くつもりはなく徒歩で行ける範囲で遠くから眺めようという事になりました。

MRT南京東路駅から台北101方面(饒河街観光夜市そば)まで歩いていくと、右手に台北101が見えてきました。
途中人手もなく、ビル半分程度ではありますが花火は十分見られるスポットはいくつもありました。

この時まだ2012年

目的地に着くと、人が台北101を向いて集まっていました。

いよいよ始まります。

ここからは、画像をお見せしたいのですが、実物に興奮していてまともに撮れているものがありませんでした。最後の画像と合わせてどれだけ興奮(ブレブレ)していたのかだけでもお分かり頂ければと思います。

しゅわー

ぷっしゅー

渦を巻くように下から花火が舞います
最後はLOVE
その晩のテレビ
ちょっとした人だかりの中だったので、カウントダウンの声や歓声等があがると思っていたのですが、台湾の人たちは皆静かに花火を見守っていたのが印象的でした。

今回の旅最大の目的でもあり、夢でもあった台北101のカウントダウン花火観賞を果たせて、大満足でした。