2012年11月7日水曜日

子連れ台湾 ①持ち物編

我が家には2歳半の子供がいます。
旅行には何度か行っていますが、海外となるとやはり神経を使います。 

少しでもお役にたてればと思いまして、
子連れ台湾で気づいたことを数回に分けてご紹介します。

南国の木々が町中にも茂っています。ムンムン。

一家で台湾へ行ったのは7月。
台北の気温37度。湿度80%。
夏、夏、夏真っ盛り、湿度ムンムン真っ盛りの時期でした。

まずは、買い物事情。
滞在が台北市内であれば、大抵のものは揃います。
スーパー、デパート、コンビニ、ドラッグストアがあり、日本よりも遅くまで開いているところもあります。

ですが、そこは海外。
子供の場合は、なるべく日常的に使い慣れているものを持っていくのが安心です。

持ち物リストはこんな感じでした。

●おむつ
真夏だったので、半日で汗疹だらけでたいへんでした。慣れた素材の物が安心だと思います。

●カトラリー・お弁当箱
夜市などは子供用の食器や取り皿などは無いです。いわゆる中身のないお弁当一式を持って行きました。※夜市で子供が食事をすることは結局無かったですけど・・。

●ストローマグ・飲み物予備
急にマグが空になっては困るので、あらかじめ1本ペットボトルの水を用意していました。
ちなみに台湾のホテルでは、サービスでペットボトルの水が部屋に人数分用意してあることもあります。

●洗剤・スポンジ
100円ショップなどに売っている、旅行用シャンプー・リンスの容器に食器用洗剤と衣類用洗剤を入れて持って行きました。子供の食器やちょっとした洗濯をするのに使います。

●レトルトご飯など
どこか飲食店に入らないと台湾では真っ白いご飯を調達するのは難しいので、レトルトパックのご飯を持っていくと良いです。フリーズドライのお味噌汁やスープなども。

●虫よけ

●歯ブラシ・歯磨き粉

●鼻水器

●衣類
季節によって、帽子や羽織り物が要ります。
夏場の台湾の屋内は冷房がガンガンに効いています。

●ベビーカー
軽くて、壊れても良いものと思い、我が家では中古でバギーを購入して持って行きました。

●シャンプー・石鹸など
体を洗うものは刺激なども考えて、使い慣れたものを持って行きました。

以上です。

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